MLB観戦に行きたいと思っても、最初に迷いやすいのがチケットではないでしょうか。
「どこから買えばいいの?」
「StubHubやSeatGeekでも大丈夫?」
「公式サイトを見たのに別のサイトへ移動したけど、本物?」
「日本からでも買える?」
私たちも最初は、
球団公式サイト・Ticketmaster・SeatGeek・StubHubの違いがよく分からず、
どこから確認すれば安心なのか迷いました。
でも、最初に全体像を整理してしまうと、それほど複雑ではありません。
初めてMLBチケットを探すなら、まず球団公式サイトを入口にする。
そして、
希望する席がない
価格や座席を比較したい
公式販売で売り切れている
という場合に、SeatGeekやStubHubなども確認する。
私たちはこの順番で探すと分かりやすいと感じています。
この記事では、MLBチケットの買い方を、
- 球団公式販売
- SeatGeek
- StubHub
の違いから整理し、
日本から購入するときに何を確認すればいいのかをまとめます。
MLBチケットは「公式販売」と「マーケットプレイス」を分けて考える
最初から複数のサイトを同時に見ると、
「どれが公式なの?」
「このサイトは安全?」
と分かりにくくなります。
まず、
球団公式の販売ルート
と、
SeatGeek・StubHubなどのチケットマーケットプレイス
に分けて考えると整理しやすくなります。
まず確認したいのは球団公式サイト
初めてMLBチケットを買うなら、
私はまず観戦する球団の公式サイトを確認します。
公式サイトを入口にすると、
- チケットが発売されているか
- どの販売システムを利用しているか
- 座席や価格
- 球団ごとのチケット案内
を確認できます。
球団によっては、
MLB.comからチケット購入へ進むとTicketmasterなど外部の販売システムへ移動することがあります。
URLが変わると、
「違うサイトに飛んだけど大丈夫?」
と思いますが、
球団公式サイトから案内された販売先かどうかを見るのがポイントです。
▶︎ MLB公式サイトからTicketmasterに飛ぶのは本物?公式チケット購入ページの仕組みと見分け方
公式販売だけでなくSeatGeek・StubHubも見る理由
公式販売で希望するチケットが見つからない場合は、
SeatGeekやStubHubも候補になります。
例えば、
- 人気試合で公式販売の希望席がない
- 観たいSectionが決まっている
- 2人並びなど枚数条件がある
- 別の価格帯も比較したい
というときです。
私たちも、公式だけでは希望に近い座席が見つからず、
マーケットプレイスまで広げて探したことがあります。
SeatGeekとStubHubのMLBでの位置づけ
ここは少し分かりにくいところです。
以前は、
SeatGeek=公式
StubHub=一般的な二次流通
というイメージで整理されることもありました。
しかし、2026年現在はそれほど単純ではありません。
SeatGeek
SeatGeekはMLB公式から、
Official Fan-to-Fan Ticket Marketplace of Major League Baseball
として案内されています。
日本語なら、
MLB公式のファン間チケットマーケットプレイス
と考えると分かりやすいです。
MLB公式は、SeatGeekで購入するMLBチケットをverifiedと案内しており、
Deal Scoreや座席からの見え方を確認できる機能も紹介しています。▶︎MLB.com
StubHub
StubHubも現在、MLBチケットについて、
MLB Authorized Ticket Marketplace
として案内されています。
日本語では、この記事では
MLB公認チケットマーケットプレイス
と表現します。
さらにMLBとStubHubは、2
026年シーズンからMLBの一次チケット在庫を
StubHubなどのAuthorized Ticket Marketplaceへ流通できる
技術提携を始めています。▶︎StubHub Newsroom
そのため現在は、
SeatGeek=公式
StubHub=非公式
と単純に分けない方が実態に合っています。
SeatGeekとStubHub、どちらを見る?
私はどちらか一方に決めてしまう必要はないと思っています。
SeatGeekを確認したいケース
- MLB公式のファン間マーケットプレイスを使いたい
- Deal Scoreを参考にしたい
- 座席からの見え方を確認したい
- SeatGeekに希望する席がある
SeatGeekはMLB Ballparkとの連携も案内されています。▶︎MLB.com
ただし、日本から購入する場合は決済方法に注意が必要です。
私が実際にSeatGeekで購入しようとしたときは、
チェックアウトのBilling Addressで日本を選べず、クレジットカード決済まで進めませんでした。
詳しくはこちらでまとめています。

StubHubを確認したいケース
- SeatGeekや公式で希望席が見つからない
- 別の座席・価格も比較したい
- 日本から実際に決済できる方法を探したい
私たちはドジャース戦・パドレス戦・フィリーズ戦でStubHubを利用しました。
日本発行のクレジットカードで実際に購入できたため、
私たちにとっては利用しやすい選択肢のひとつになっています。

SeatGeekとStubHubで迷ったら比較する
どちらを利用するか迷った場合は、
「どちらが絶対に良いか」ではなく、その試合で比較する
のがおすすめです。
見るポイントは、
- 座席
- Row
- 枚数
- 最終価格
- 決済方法
- 受取条件
です。
私たちは同じ試合についてSeatGeekとStubHubを比較し、
SeatGeekではBilling Addressで日本を選べなかったため、
最終的にStubHubから購入した経験があります。
詳しい比較はこちらです。

私たちはこの順番でMLBチケットを探します
初めてなら、次の順番にすると分かりやすいです。
1.観戦したい試合を決める
まず、
- 球場
- 日程
- 対戦カード
を決めます。
旅行全体の日程も考えながら決めると、
その後のホテルや移動も組みやすくなります。
2.球団公式サイトを確認
観戦する球団の公式チケットページへ進みます。
ここで、
- 販売状況
- 公式販売先
- 座席
- 価格
を確認します。
3.希望席がなければSeatGeek・StubHubも確認
公式販売で条件に合う席がなければ、
マーケットプレイスまで広げます。
同じSectionでもサイトによって出ているチケットが違うことがあります。
4.総額・座席・決済方法・受取条件を比較
単純な表示価格だけでは決めません。
私たちは、
「その席を、その金額で、自分が問題なく購入できるか」
まで見て判断します。
5.購入する
購入前にもう一度、
- 試合日
- 球場
- 座席
- 枚数
- 最終価格
を確認します。
6.購入後は入場用チケットの表示方法を確認
チケットを購入したら、次に確認したいのが、
当日どのアプリ・方法でチケットを表示するのか
です。
MLB Ballparkアプリを利用するケースも多いですが、
購入先・球団によって指定される方法が異なることがあります。
たとえば一部球場では、
正規のリセラーアプリに表示されたチケットも認められています。MLB.com
そのため、
「MLBチケット=必ずBallpark」と決めつけず、
購入後の案内を確認してください。
私はBallparkアプリを使える状態にしておくことをおすすめしています。
▶︎ MLB Ballparkアプリの使い方|チケット表示・登録・表示されない時の対処法
チケット購入前に確認しておきたいこと
人気試合は早めに販売状況を見る
人気球団や注目カードは、座席や価格が変わりやすくなります。
例えば、
- ドジャース
- ヤンキース
- 人気カード
- 週末
- プロモーション開催日
などは、早めに販売状況だけでも見ておくと選択肢を把握しやすくなります。
ただし、
「早く買えば必ず安い」
「直前なら必ず安くなる」
とは限りません。
希望する席と価格を見ながら判断するのが現実的です。
チケット価格は何で変わる?
MLBチケットの価格は、
- 座席位置
- 対戦カード
- 日程
- 曜日
- 需要
- 販売状況
などによって変わります。
同じ球場でもバックネット裏と上層階では大きく違いますし、
同じSectionでも試合によって価格が変わります。
そのため、
「MLBチケットはいくら?」
と一律には決められません。
私たちは、観たい試合について実際の販売画面を確認して判断しています。
座席は「近いほど良い」とは限らない
初めてMLB観戦へ行くと、
「せっかくだから前の方がいい」
と思うかもしれません。
ですが、
- 試合全体を見たい
- 選手を近くで見たい
- ベンチを見たい
- 写真を撮りたい
- 価格を抑えたい
など、目的によっておすすめ席は変わります。
私たちも球場によって座席の選び方を変えています。
▶︎ MLB観戦のおすすめ座席|見やすい席・避けたい席を球場別に解説
足腰に不安がある場合は「移動しやすさ」も確認
親御さんとの観戦や、階段・長距離移動に不安がある場合は、座席からの見え方だけでなく、
- エレベーターやスロープ
- コンコースから席までの階段
- Accessible Seating
- Limited Mobility Seatingなどの有無
も確認しておくと安心です。
MLB球場ではAccessible Seatingが用意されていますが、
球団によって購入方法や利用条件が異なります。
また、Accessible Seatingは単に「階段を避けたいから」という好みだけで利用できる席ではなく、
その設備を必要とする方を対象としている球団があります。MLB.com
一方で、Chase Fieldのように、
車椅子を使わないものの階段移動が難しい方向けの
Limited Mobility席を案内する球場もあります。MLB.com
親御さんとのMLB観戦についてはこちらで詳しくまとめています。

個人手配が不安なら観戦ツアーも比較
MLB観戦は必ず個人手配で行く必要はありません。
- 英語での手続きが不安
- チケット以外の移動も心配
- 高齢の家族と行く
- 初めての海外旅行
という場合は、ツアーも選択肢になります。
ツアーは個人手配より費用が高くなることがありますが、
「自分で全部調べなくていい」
というメリットがあります。
どちらが合うかはこちらで比較しています。
▶︎ MLB観戦ツアーと個人手配どっちがいい?
チケットを購入したら、受け取りまで確認
購入完了メールが届いたら、それで終わりではありません。
特にリセールの場合、
購入完了
↓
チケット転送
↓
受け取り
↓
モバイルチケット表示
という段階があるケースがあります。
StubHubでは、購入後すぐ届くチケットもあれば、
試合日が近づいてから届くチケットもあります。
私たちがフィリーズ戦で「購入後すぐ転送」のチケットを選んだときは、
本当に購入後すぐ受け取ることができました。
詳しい確認方法はこちらです。

スクリーンショットだけを準備しない
MLBでは、
スクリーンショットを入場に使えないと案内している球場が多数あります。
Yankee Stadium、Fenway Park、
Oriole Parkなどでもスクリーンショット不可が明記されています。MLB.com
購入したチケットについて、
指定されたアプリやWalletで入場用チケットを表示できる状態
まで確認しておくのがおすすめです。
まとめ|最初は球団公式、必要ならSeatGeek・StubHubも比較
MLBチケットは、最初からすべての販売サイトを理解する必要はありません。
私たちは、
1.球団公式サイトを見る
↓
2.公式販売で希望席を確認
↓
3.必要ならSeatGeek・StubHubも比較
↓
4.座席・総額・決済・受取条件で決める
↓
5.購入後は入場用チケットまで確認
という順番で考えています。
現在は、
SeatGeek=MLB公式のFan-to-Fan Ticket Marketplace
StubHub=MLB公認のAuthorized Ticket Marketplace
という位置づけです。
「どちらが絶対に良い」と決めるより、
その試合について比較して、
自分が納得して購入できる方法を選ぶ方が分かりやすいと思います。
私たちも最初は違いが分からず不安でしたが、
一つずつ整理するとMLBチケットの購入はそれほど難しくありませんでした。
次に確認しておきたいこと・・・


・SeatGeekとStubHubを比較したい方
▶︎ MLBチケットはSeatGeekとStubHubどっちで買う?
・購入後のチケット表示を確認したい方
▶︎ MLB Ballparkアプリの使い方

チケットが取れたら、次は航空券・ホテル・通信・持ち物を順番に準備します。











