ドジャースタジアムで座席を選ぶとき、
「どのセクションが見やすい?」
「ネットは気になる?」
「前の席と上の席、どっちがいい?」
「大谷選手や山本投手をしっかり見たい」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
私たちは実際にドジャースタジアムで2試合を観戦し、
Section 5FD
Section 45FD
に座りました。
さらに同日一緒に観戦した、知人が座った
Section 35RSからの見え方も確認しています。
実際に座ってみると、同じドジャースタジアムでも、
- 角度
- 高さ
- ネット
- フィールドまでの距離
によって、かなり見え方が違いました。
先に私の印象をまとめると、
試合をしっかり見たい → 5FD
ボールや選手との偶発的な接点を期待できる楽しさを味わいたい→ 45FD
球場全体を見渡したい → 35RS
という違いを感じました。
この記事では、実際に撮影した写真と観戦体験をもとに、
それぞれの座席からの見え方を紹介します。
ドジャースタジアムの座席選びは「角度・高さ・ネット」で変わる
ドジャースタジアムでは、同じ内野席でも見え方がかなり違います。
特に私が感じたのは、
① ホームベースに対する角度
② フィールドからの高さ
③ 防球ネットの見え方
の3つです。
ドジャース公式によると、防球ネットはホーム後方から、
一塁側Baseline Section 40、三塁側Baseline Section 41まで延びています。
ネットやスクリーンのかかり方はセクションによって異なります。MLB.com
そのため、
「前の席=必ず見やすい」
とは限りません。
ネットをどのくらい気にするか、
フィールド全体を見たいのか、選手を近くで見たいのかで、おすすめは変わります。
【結論】目的別に選ぶならこの座席
私たちの体験では、次のように感じました。
| 目的 | 向いている席 |
|---|---|
| 試合全体を見やすくしたい | 5FDなどバックネット寄り |
| 選手を近くで見たい | 45FDなどレフト守備位置寄り |
| ネットを気にせず全体を見たい | 35RSなど上層中央 |
| 写真を撮りたい | 前方席・角度の良い内野席 |
| 価格を抑えたい | Reserve Levelなど上層席 |
※見え方はRowやSeatによっても変わります。
1日目|Section 5FD Row Gからの見え方
1日目は、
Section:5FD
Row:G
Seat:8
でした。
日本出発直前に山本由伸投手の先発が発表され、
急遽チケットを探しました。
球団公式販売では希望する内野席がほとんど残っていなかったため、
この日はStubHubを利用しました。
初めて海外のリセールサイトを使ったので、
「本当にチケットは届く?」
「ちゃんと入場できる?」
という不安もありましたが、問題なく観戦できました。
5FDから実際に見えた景色
5FDで一番良かったのは、ホームベースに対する角度です。
実際に座ってみると、
- 投手のフォームが見やすい
- 打者との対戦全体を追いやすい
- ネクストバッターズサークルが近い
- 打席前の選手の動きも見える
という印象でした。
山本由伸投手の投球フォームもかなり見やすく、
「野球そのものをしっかり観たい」
という人には満足度が高い席だと思います。


2日目|Section 45FD Row Gからの見え方
2日目は、
Section:45FD
Row:G
Seat:4
でした。
この日は配布グッズのある試合だったため、チケットは早めに確保しました。
45FDから実際に見えた景色
前日の5FDと比べて感じたのは、ネットの存在です。
45FDでは、
私にはピッチャーやバッターを見る際にホームベス側と見ると
5FDよりネットが視界に入りやすく感じました。
一方で、
- 三塁付近のプレーが近い
- 試合前のウォームアップを見やすい
- 選手との距離感を感じやすい
- ファウルボールが飛んでくる可能性もある
という楽しさがありました。
試合を見るだけでなく、
「ボールや選手との偶発的な接点を期待できる楽しさを味わいたい」
という人には面白い席です。
この日は大谷翔平選手のホームランも見ることができました。

Section 5FDと45FD、どちらがよかった?
どちらも良かったのですが、目的が違います。
私なら試合を見るなら5FD
5FDはホームベースに近い角度から見られるので、
投手と打者の対戦を追いやすく感じました。
特に、
- 山本投手のフォーム
- 大谷選手の打席
- ネクストバッターズサークル
を見るにはかなり満足度が高かったです。
ボールが飛んでくるかもしれないワクワク感なら45FD
45FDは、5FDほど「プレーを間近で見る迫力」が強い席ではありませんでした。
一方で、レフト側に近いため、
ファウルボールが飛んでくるかもしれない緊張感や、
攻守交代のときに外野手からボールを投げてもらえるかもしれないワクワク感があります。
私たちが観戦したときも、
試合前のウォームアップや守備交代時の選手の動きを近くで見ることができ、
「試合を見る」だけではない楽しさを感じました。
私たちが見た価格では45FDの方がかなり抑えやすく、
コストとのバランスを考えるなら魅力がありました。
「ネットは少し気になる。でも価格はかなり抑えやすい」
座席でした。
Section 35RSからの見え方
知人が座ったのが、
Section 35RS
です。

Field Levelとは違い、上からフィールド全体を見る形になります。
印象としては、
- フィールド全体を把握しやすい
- ネットを気にしにくい
- 打球の行方を追いやすい
というメリットがあります。
一方で、実際に移動して感じたのは階段の急さです。
ドジャースタジアムの上層席では、場所によって階段移動が多くなります。
高い場所や急な階段が苦手な方、
足腰に不安がある方は、座席位置だけでなく通路から席までの移動も確認しておくと安心です。
ネットはどのくらい気になる?
これは座席選びでかなり気になるポイントだと思います。
ドジャース公式では、
防球ネットは一塁側Baseline Section 40、三塁側Baseline Section 41まで
設置されていると案内されています。MLB.com
ただし、
「ネットがある=見づらい」
とは限りません。
私の場合は、
5FD → 比較的気になりにくい
45FD → 5FDより存在を感じた
という印象でした。
写真撮影を重視する方は、ネットの影響も考えて座席を選ぶとよいと思います。
ドジャースタジアムのおすすめ席は目的で変わる
野球をしっかり観たい
バックネット寄りのField Level
投手・打者の対戦を追いやすく、試合を見る満足度が高いです。
選手を近くで見たい
ベースライン寄りのField Level
試合前の選手の動きやフィールドとの距離感を楽しめます。
球場全体を見たい
Reserve Levelの中央寄り
フィールド全体を見渡しやすく、試合展開を追いやすいです。
写真を撮りたい
前方席でも、ネットの位置・角度を確認した方がよいです。
チケットを買うときは「Sectionだけ」で決めない
同じSectionでも、
- Row
- Seat
- ネット
- 通路からの距離
- フィールドに対する角度
によって印象は変わります。
特にドジャースタジアムは公式サイトで3D Seat Mapも案内されているので、
購入前に見え方を確認しておくとイメージしやすいです。MLB.com
チケットの買い方はこちらで詳しくまとめています。
▶ MLBチケットの買い方|公式・SeatGeek・StubHubの違いと選び方
StubHubで購入する場合はこちらです。
▶ MLBチケットをStubHubで買う方法
遠い席なら双眼鏡があるとかなり便利
実際にMLB観戦をしていて、
「これは持っていてよかった」
と感じたもののひとつが双眼鏡です。
特に上層席やベースラインから離れた席では、
- 選手の表情
- ベンチ
- ウォームアップ
- ネクストバッターズサークル
を見るときに役立ちます。
バッグは球場ルールを確認して準備
MLB観戦では、球場ごとにバッグポリシーがあります。
持っていくバッグによっては入場時に困ることもあるため、
事前確認がおすすめです。
透明バッグを使用する場合は、
観戦予定日の最新ルールに合うサイズか確認してください。
ドジャース観戦ではホテルと帰り方も重要
ドジャースタジアムは、座席だけでなく試合後の移動も考えておいた方が安心です。
ドジャース公式では、
Union Stationなどから無料のDodger Expressが運行されています。
2026年現在、Union Station便は試合前から運行し、
試合後も一定時間運行されています。MLB.com
私たちはホテルを、
- ダウンタウン
- サンタモニカ
- ロングビーチ
などで比較し、最終的にダウンタウンを選びました。
実際に泊まって感じたメリット・注意点はこちらです。

当日の移動や試合後の帰り方はこちら。
まとめ|5FD・45FD・35RSはそれぞれ楽しみ方が違う
実際にドジャースタジアムで観戦して感じたのは、
同じ球場でも座席によってかなり体験が変わる
ということです。
私たちの印象では、
5FD
→ 試合をしっかり見たい人
45FD
→ 選手との距離感やワクワク感を楽しみたい人
35RS
→ 球場全体を見渡したい人
に向いていました。
座席を選ぶときは、
Section
+
Row
+
角度
+
ネット
まで確認すると、イメージとの差を減らしやすくなります。
次に確認しておきたいこと
・座席の基本的な選び方:
▶ MLBで失敗しない座席の選び方
・チケットをこれから購入する方
▶ MLBチケットの買い方|公式・SeatGeek・StubHubの違い
・観戦当日の動きを確認したい方
▶ 初めてのMLB観戦|当日の動き方を時系列で解説

チケットと座席が決まったら、次は試合後に戻りやすいホテルも確認しておくと安心です。
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