ニューヨークでメッツ戦を観戦するとき、
「シティ・フィールドはどの席が見やすい?」
「3階席でも試合はちゃんと見える?」
「1階席は高いけれど、上の席にして後悔しない?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
私たちは2026年7月、シティ・フィールドでメッツ対ドジャース戦を観戦しました。
実際に座ったのは、
Section 318
Row 5
Seat 3
です。
この旅ではヤンキース・フィリーズ・メッツの3球場でドジャース戦を観戦する予定だったため、
メッツ戦はあえて早く買わず、
先発投手が発表されてからチケットを取ることにしていました。
そして佐々木朗希投手の登板が発表されたあと、旅行中にチケットを購入しました。
結果として、1階内野席ではなく3階内野席を選びましたが、
- 試合の見やすさ
- 価格
- クラブアクセス
まで含めて、かなり満足できる席でした。
この記事では、
Section 318から実際に観戦した感想を中心に紹介します。
シティ・フィールドで実際に座ったSection 318
今回の座席は、
Section 318/Row 5/Seat 3
です。
場所はホームプレート後方寄りの300レベル。
フィールドからは高さがありますが、
内野の中央に近く、グラウンド全体を見渡しやすい位置でした。
Section 318からの実際の見え方

最初に感じたのは、
3階席でも思っていた以上に試合が見やす
ということでした。
投手・打者・内野守備を一度に見やすく、
試合全体の動きを追いやすかったです。
ヤンキースタジアムでも3階席から観戦していたため、
私たちはもともと上層席にそれほど抵抗はありませんでした。
野球好きの夫も、

上からでも試合を見るには十分見やすい
と感じていました。
佐々木朗希投手のフォームも肉眼で分かった
3階席なので、もちろん1階席ほど選手との距離は近くありません。
それでも、佐々木朗希投手の特徴的な投球フォームは肉眼でもはっきり分かりました。


選手の表情まで細かく見るのは難しいものの、
- 投球フォーム
- 守備位置
- 打球の方向
- 試合全体の動き
を見るには十分でした。
上層席で少し分かりにくかったのは打球の角度
一方で、3階席ならではの難しさもありました。
夫が感じたのは、
打球の角度や伸びが少し分かりにくい
という点です。
バットに当たった瞬間、
「これはホームランまで行くのか」
「外野フライなのか」
という距離感は、
低い位置から見るより判断しにくい場面がありました。
ただ、打球が飛んだあとの守備位置やフィールド全体の動きは、
むしろ上からの方が追いやすく感じます。
つまり、
打球の迫力や角度を見るなら下層席
試合全体を見るなら上層席
という違いがありました。
双眼鏡があるとブルペンまで楽しめた
この席で「持ってきてよかった」と感じたのが双眼鏡です。
試合中、場内の案内で
メッツの千賀滉大投手がブルペンで投球練習を始めたことを知りました。
Section 318からブルペンを見ることはできますが、
距離があり、ゲージなどもあるため肉眼では細かく確認できません。
そこで双眼鏡を使うと、
「千賀投手だ」と確認できました。
上層席では、試合そのものを見るだけなら双眼鏡がなくても問題ありませんでしたが、
- ブルペン
- ベンチ
- 選手の表情
- ウォームアップ
まで見たい場合は、双眼鏡があると楽しみが広がります。
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10倍コンパクト双眼鏡
外野席やアッパーデッキ(上層階)からでも、
大谷選手の表情やベンチの様子がくっきり見えます。
なぜSection 318を選んだ?
最初からSection 318を狙っていたわけではありません。
この旅では、
- ヤンキース
- フィリーズ
- メッツ
でドジャース戦を観戦する予定でした。
メッツ戦は旅程の後半だったため、
先発投手が分かってからチケットを買おう
と夫と話していました。
そして佐々木朗希投手の登板が発表されたあと、旅行中に座席を探しました。
直前だったため1階内野席はかなり埋まっていた
チケットを探した時点では、
公式販売の1階内野席はかなり埋まっていました。
リセールサイトも確認しましたが、
ニューヨーク開催の人気カードということもあり、
私たちが見た条件では価格は高めでした。
そこで、
「1階席にこだわらず、300レベルまで広げて探そう」
ということにしました。
ヤンキースタジアムで3階席から観戦して、
「上からでも十分楽しめる」
と分かっていたことも大きかったです。
公式とリセールを比較して公式チケットを購入
購入前には、
公式販売
リセール
の両方を確認しました。
似た条件で比較すると、
リセールより公式販売の方がかなり安く買える席がありました。
Rowは希望より2列ほど後ろになりましたが、
この価格差なら公式で買おう
と判断しました。
結果として購入したのが、Section 318/Row 5です。
私たちが比較したときは、
同じような条件の席でリセールの方が1人あたり約50ドル高く、
2人分では差が大きかったため、公式販売を選びました。
チケットの探し方はこちらでもまとめています。
▶ MLBチケットの買い方|公式・SeatGeek・StubHubの違いと選び方
知らずに買ったらクラブアクセス付きだった
Section 318で嬉しい誤算だったのが、
チケットにクラブアクセスが付いていたこと
です。
購入時はクラブ利用を目的に選んだわけではありませんでした。
とにかく購入することを優先としていたので
ビュー以外は詳しく確認していませんでした。
現地で確認して、
「このチケット、クラブに入れるんだ」
と分かりました。
Citi Field公式でも、
クラブへ入場できるチケットには利用可能なクラブが表示され、
対象チケットを持つ人だけが利用できると案内しています。MLB.com
クラブが想像以上に快適だった
このクラブアクセスが、私たちにはかなり良かったです。
シティ・フィールドには複数のクラブがあり、
300レベル周辺にはチケットによって利用できるクラブスペースがあります。
公式も、クラブアクセスはチケットごとに異なるため、
チケット表示を確認するよう案内しています。▶︎MLB.com
私たちが購入したチケットには、
「CLUB ACCESS:Metro-Heineken-Hudson Club」
と表示されていました。
実際にラウンジへ入る際には、入口でチケットの確認がありました。
🍺Heineken Diamond Lounge(実際に行ったラウンジ)
- ホームプレート裏の3階付近にある屋内ラウンジ
- ガラス張りで開放感のあるラウンジ
- エアコン完備
- テーブルや椅子が多く休憩しやすい
- 大型モニターあり
- バーや売店あり
- ソファ席もあり涼しく過ごせます MLB.com




🥃 Hudson Whiskey NY Club
私たちは実際には行ってませんが、
同じチケットでこちらのラウンジにもアクセス出来るようです。
- 4階(Promenade Level)の屋内クラブ
- バーが2か所
- BBQなどのフードが充実
- テーブル席が多く、休憩に便利
- フィールドを眺められるスペースもあります。MLB.com
食事や飲み物は無料?
基本的には無料ではありません。
私たちはクラブ内では食べませんでしたが、クラブ内で飲食は可能です。
売店やトイレが比較的空いていた、エアコンが効いているので真夏でも涼しい
のが印象的でした。
海外でMLBを観るだけでも十分特別ですが、
クラブへ入れることで、さらに少し特別な観戦体験になりました。
300レベルでも「安い席」という印象ではなかった
今回座って感じたのは、
上層席=妥協した席
ではないということです。
Section 318は、
- ホームプレート寄り
- 全体を見渡しやすい
- Row 5と比較的前方
- クラブアクセス付き
という条件だったため、十分満足できました。
1階内野席と比べれば選手との距離はあります。
でも、
チケット代を抑えつつ、試合をじっくり見たい
という場合にはかなりバランスが良かったです。
シティ・フィールドは飛行機もよく見える
これは座席選びの重要条件ではありませんが、
シティ・フィールドで印象に残ったことのひとつです。
球場の近くにはラガーディア空港があるため、
観戦中にも何度も飛行機を見ることができました。
Section 318の高さからは機体もよく見え、
航空会社が分かるくらいでした。
野球とは直接関係ありませんが、
「ニューヨークの球場に来たんだな」
と感じられる景色のひとつとして楽しめました。
シティ・フィールドで座席を選ぶなら
試合全体を見るなら中央寄りの300レベルも候補
今回のSection 318では、
- 投手と打者
- 内野守備
- 外野の動き
をまとめて追いやすく感じました。
「1階席でなければ見えない」と考えず、
価格差が大きいときは300レベルも候補に入れてよいと思います。
選手の表情まで見たいなら下層席
近さを優先するなら1階席の方が向いています。
300レベルでは、
試合は十分見えますが、細かな表情までは分かりません。
上層席なら前方Rowを確認
同じSectionでもRowによって距離感は変わります。
私たちはRow 5でした。
購入前にはSectionだけでなく、Rowまで確認するのがおすすめです。
購入前はSeat Viewも確認
シティ・フィールドのチケットを選ぶときは、
- Section
- Row
- ホームプレートに対する角度
- クラブアクセス
- 価格
まで見て比較します。
SeatGeekにはSection 318の公式Viewも掲載されているため、
購入前のイメージ確認に利用できます。SeatGeek
座席の選び方全体はこちら。
▶ MLB観戦のおすすめ座席|見やすい席・避けたい席を球場別に解説
シティ・フィールドはグルメも楽しみやすい
Citi Fieldは2026年も多くの飲食店があり、
Fuku、Lobster Shack、Mister Softeeなどが公式Dining Guideに掲載されています。MLB.com
観戦中はヘルメットナチョスを食べました
本当は「Home Run Candy Apple」(りんご飴)を食べてみたかったのですが、
夫がヘルメットナチョスを選んだので今回はそちらにしました。
遅めのランチをしっかり食べたあとだったので、
いろいろな球場グルメを食べ歩くほどお腹に余裕はありませんでした。


ヘルメット型の容器に入ったナチョスは、
いかにもMLB球場らしい見た目で、観戦しながら食べるだけでも楽しかったです。
シティ・フィールドは飲食店も多いので、
次に行く機会があれば、
今度こそ気になっていたリンゴ飴も食べてみたいと思っています。
しかもSection 318からSection 306なら、
同じExcelsior Levelなのでかなり近いです。
LICからシティ・フィールドはどうか
ここはかなり相性が良いです。
シティ・フィールドの最寄りはMets–Willets Point駅で、地下鉄7号線です。
なのでLICでも、
7号線沿線や7号線に出やすいホテルならシティ・フィールドへのアクセスを組みやすいです。
ロングアイランドシティでも、7号線へアクセスしやすいホテルなら、
シティ・フィールド観戦の拠点として検討しやすいです。
まとめ|Section 318は価格と見やすさのバランスに満足
シティ・フィールドで私たちが実際に観戦したのは、
Section 318/Row 5/Seat 3
でした。
直前購入だったため1階内野席にはあまり選択肢がなく、
価格も高め。
そこで300レベルまで広げて探しました。
結果として、
- グラウンド全体を見やすい
- 佐々木投手のフォームも肉眼で分かる
- 価格を抑えられた
- 双眼鏡があればブルペンも楽しめる
- クラブアクセスまで付いていた
と、想像以上に満足できる席でした。
上層席では打球の角度が少し分かりにくい場面もありましたが、
「1階席でなくてもMLBを十分楽しめる」
と改めて感じました。
シティ・フィールドで座席を探すときは、1階席だけに絞らず、
Section・Row・価格・クラブアクセス
まで比較して選んでみてください。









