旅の始まりは、羽田空港・国際線第2ターミナルにあるANAスイートラウンジから。
「ラウンジってどんな感じ?」「本当に特別なの?」そんな疑問を持ちながら訪れた空間は、想像以上に快適で、旅の気分をぐっと高めてくれました。
特にこのラウンジには専用のバーカウンターがあり、ここならではの特別感を味わえます。 食事のラインナップやシャワールームの使い勝手など、実際に利用して感じたポイントを写真付きで詳しくレビューします。
これから羽田で国際線に乗る方、ANAスイートラウンジが気になっている方の参考になれば嬉しいです。
ANAスイートラウンジ(羽田T2)とは?
ANAスイートラウンジは、ANAが提供する国際線出発前の最上級ラウンジ。 羽田空港・国際線第2ターミナルでは、限られたステータスやファーストクラス搭乗者のみが利用できる特別な空間です。
特にこのラウンジの大きな特徴は、専用のバーカウンターがあること。 他のANAラウンジでは見かけないこの設備が、非日常感をぐっと高めてくれます。
また、静かで落ち着いた設計も魅力のひとつ。 私たちが利用したのは22:00頃の夜発便でしたが、照明も控えめで、まるでホテルのラウンジのような雰囲気。 夜便との相性がとても良く、出発前にゆったりと気持ちを整えることができました。

場所・営業時間・入室条件
ANAスイートラウンジ(羽田・国際線第2ターミナル)は、出国審査を抜けてすぐのエリアにあります。 搭乗ゲートに向かう途中、ANAラウンジと並んで設置されていて、案内表示もあるので迷わずたどり着けました。
営業時間は、朝5:00から第2ターミナルの国際線最終便出発まで。 今回は19:00過ぎから利用しましたが、以前に深夜便を利用した際も問題なく入室できました。 羽田T2は深夜発の便も多いため、夜遅い時間帯でもしっかり営業しているのは安心ポイントです。
利用できるのは、以下の条件に該当する方です:
- ANA「ダイヤモンドサービス」メンバー
- ANA運航の国際線ファーストクラス搭乗者
- 対象ステータス保有者の同行者(1名まで)
※最新の利用条件はANA公式サイトでの確認をおすすめします。

座席エリアとラウンジの雰囲気
ラウンジ構成と静けさ(夜便視点)
受付を済ませると、すぐそばにスタッフの方が立っていて「お食事ですか?」と声をかけてくれました。 エレベーターの案内も丁寧で、初めてでも迷うことなくスムーズに移動できます。
ラウンジはフロアごとに構成されていて、以下のようなつくりになっています:
- 2F:シャワールーム
- 3F:ダイニングエリア
- 4F:ラウンジエリア(バーカウンター・リラクゼーションスペースあり)
今回は19時過ぎの利用でしたが、すでに多くの人が利用していて、特に3Fのダイニングエリアはかなりにぎやかでした。 羽田T2は深夜便も多いため、夜の時間帯は混雑しやすい印象です。

雰囲気と過ごし方の違い
ダイニングエリア(3F)
3Fのダイニングでは、一部のグループがスタッフに大声で「ワインを持ってきて」と頼んでいたりして、 まるで居酒屋のような雰囲気に感じられる場面もありました。
私たちは少し離れた席に座っていたので、食事中はそこまで気になりませんでしたが、 静かに過ごしたい方は4Fのラウンジエリアの方が落ち着けるかもしれません。
ラウンジエリア(4F)
4Fは広々としていて開放感があり、バーカウンターやリラクゼーションスペースも完備。 奥には個室やマッサージチェアのあるコーナーもあり、照明もさらに落ち着いた雰囲気。 混雑していても座れないことはなく、のんびりと過ごせる空間でした。
座席の種類と座り心地
ラウンジ内には、目的に応じたさまざまな座席が用意されています:
- 一人席:読書やスマホ操作にぴったりなスペース
- ソファ席:会話を楽しみたいときにちょうどいい距離感・電源完備
- ワークスペース:電源完備でPC作業にも便利
- プライベートエリア:仕切りがあり、静かに過ごしたい人向け
- ダイニングエリア:食事に集中できるテーブル席
- リラクゼーションコーナー:マッサージチェアやリクライニングシートでゆったり
- 窓側席:駐機場ビューで飛行機を眺めながら過ごせる特等席
それぞれのフロアで座席の雰囲気や用途が異なり、どの席も座り心地がよく、目的に合わせて選べるのが魅力でした。
4Fのラウンジエリアには、充電用コンセントが設置されている座席も多く、PC作業やスマホの充電も安心。 また、無料Wi-Fiも完備されており、接続もスムーズでした。 出発前にちょっとした仕事を片付けたいときにも、快適に過ごせる環境が整っています。



フード&ドリンクの内容と楽しみ方
ビュッフェコーナーの内容
ラウンジ内には、アミューズやサラダ、パン、おにぎり、フルーツ、デザートなどが並ぶビュッフェコーナーがあります。 軽めのものを少しずつ楽しめる内容で、「がっつり食べる」というよりは、上品につまむスタイル。
一方で、温かい料理(ホットミール)は基本的にオーダー制になっていて、 QRコードを読み取ってスマホから注文するか、注文カウンターで直接オーダーする形です。 食事の準備が出来ると、お知らせが来るので受取カウンターに食事を取りに行きます。
注文式メニューとおすすめ
注文式のメニューは、QRコードを読み取ってスマホからオーダーするスタイル。 または、注文カウンターで直接オーダーすることも可能です。
今回はお寿司を注文。ラウンジでいただくお寿司は、ちょっとした贅沢感があって旅気分が高まります。 他にも気になるメニューがいくつかありましたが、お腹が重くなりすぎないように、今回は見送りました。
ドリンク&バー
ドリンクは、ソフトドリンク・コーヒー・紅茶・アルコール類まで幅広く用意されています。
私たちは、まずはスパークリングワインで乾杯。 旅の始まりにふさわしい一杯で、気持ちもぐっと高まりました。



羽田空港T2の“大人の魅力”:BARカウンターの特別感
バーカウンターの雰囲気
ANAスイートラウンジ(羽田空港国際線第2ターミナル)の最大の特徴のひとつが、専用のバーカウンターの存在。 他のANAラウンジではなかなか見かけないこの設備は、まるでホテルのバーラウンジのような雰囲気を演出してくれます。
カウンターにはバーテンダーの方が常駐していて、ワインやウイスキー、カクテルなどをその場でサーブしてくれます。 メニューにある定番のドリンクはもちろん、好みに合わせたカクテルをリクエストすることも可能とのこと。
照明を落とした静かな空間で、グラスを傾けながら過ごす時間は、まさに“大人のご褒美”という言葉がぴったりでした。
注文できるドリンク例
- ウイスキー
- ワイン
- カクテル
- ノンアルも可能
- その他(焼酎・日本酒etc…)
※メニュー内容は時期や時間帯によって変更される可能性があります。



出発前にリフレッシュ!シャワールームの使い心地
利用方法と予約の流れ
シャワールームは2Fにあり、受付カウンターで直接予約しました(利用時間は19:15頃)。 1回の利用時間は30分までと決まっていて、時間になると直接シャワールームのある2Fへ行って受付をすませます。
また、ANAのアプリからの事前予約も可能なので、混雑が予想される時間帯は事前に確保しておくと安心です。
設備とアメニティ
椅子や荷物置きのスペースもあり、機内持ち込みサイズのスーツケースならギリギリ広げられるくらいの余裕はありそうです。 (私はいつもスーツケースを預ける派なので実際には広げていませんが、たぶん大丈夫そうな印象でした。)
また、利用のたびにスタッフが清掃を行ってくれるため、常に気持ちよく使えるのが嬉しいポイントです。
アメニティも充実していて、特に「雪肌精」のスキンケアセットが用意されていたのが印象的でした。
- バスタオル・フェイスタオル
- シャンプー・コンディショナー・ボディソープ
- 雪肌精の化粧水・乳液などのスキンケアセット
- 歯ブラシ・綿棒などの基本セット
- ドライヤー・ハンガー・ティッシュ・ゴミ箱なども完備
※カミソリ・ヘアブラシ・シャワーキャップ等必要な人は受付でもらえます。




まとめ:ANAスイートラウンジ(羽田T2)は、旅の始まりを特別にしてくれる場所
今回のANAスイートラウンジ(羽田T2)利用は、「落ち着き」「上質さ」「特別感」のすべてがそろった、まさに“大人のための空間”でした。
混雑していても座れないことはなく、静かに過ごしたい人も、食事やお酒を楽しみたい人も、それぞれのスタイルで快適に過ごせるのが魅力。 特に、バーカウンターやシャワールームの存在は、他のラウンジにはない特別感を感じさせてくれました。
もちろん、無料Wi-Fiや充電設備も整っていて、ちょっとした仕事やスマホの充電も安心。 出発前のひとときを、ただの“待ち時間”ではなく、“旅の一部”として楽しめる場所だと感じました。
今回はお寿司とスパークリングで軽めに楽しみましたが、次回はうどんや他のメニューにも挑戦してみたいなと思っています。 何度でも訪れたくなる、そんなラウンジでした。

