こんにちは。みのんです。
海外旅行のパッキング、苦手ではありませんか?
私も以前は、詰めても詰めても収まらなかったり、現地で洋服がシワだらけになったり、ホテルで荷物整理に時間がかかるのが悩みでした。
そんな私が、何度も海外旅行をする中でたどり着いたのが、
「クローゼット吊り下げ収納」とガーメントケース」を使ったパッキング方法。
特に、少し良いレストランへ行く予定がある旅行ではワンピースやジャケットなど“かさばる洋服”が必須。
その荷物をスッキリまとめ、現地での片付けも一瞬で終わるこの方法は、海外旅行初心者にも本当におすすめです。
今回は、私が実際に使っている工夫を、写真がなくてもイメージできるように丁寧にまとめました。
海外旅行パッキングのコツ|吊り下げ収納とガーメントケースで“荷物迷子”をゼロにする方法
海外旅行のパッキングって、毎回悩みませんか?
私も以前は、洋服がシワだらけになったり、現地で荷物整理に時間がかかったり、何がどこに入っているか分からないままスーツケースを掘り返す日々でした。
そんな私が、何度も海外旅行を経験するうちにたどり着いた答えが
「吊り下げ収納(インナーバッグ)」×「ハンガーケース」
この組み合わせです。
特に、海外では少し良いレストランに行く機会もあるため、ジャケットやワンピースなど“シワをつけたくない洋服”を持って行くことが多い方に絶大な効果があります。
海外旅行のパッキングでよくある悩み
- 洋服がシワになる
- 小物が散らかって探し物が増える
- ホテルでの荷解きに時間がかかる
- 荷物がとにかく多くなりがち
私も完全にこのタイプでした。
ワンピースやジャケットがある旅行に最適:ガーメント活用術
良いレストランに行く予定がある旅は、どうしても“きちんとした洋服”が必要ですよね。
私は洋服をハンガーに掛けた状態で入る分をガーメントケースに収納しています。
この際に使用するハンガーは針金ハンガー等厚みが薄いもがオススメです。
薄いハンガーを使用することによって、かなりの枚数の服をケースに収納可能です。
私はスーツを買ったときについてきたガーメントケースをずっと使い続けていますが、最近旅行用にも使いやすそうなものを見つけました。
洋服をハンガーにかけたまま持ち歩き、現地ではクローゼットに吊るせるデザインなので、荷解きがとてもラクになると思います。
興味のある方はこちらからチェックできます。
この方法のメリット
- シワになりにくい
- 現地でもクローゼットに吊るすだけ
- そのケースに“入るだけ”持っていくから無駄服が減る
- 大きめスーツケースなら折りたたんで入る
- 洗濯時、ハンガーが役立つ
唯一のデメリットは、大きめスーツケース必須なこと。
でも、旅の快適さを考えると、この方法を手放せません。
吊り下げ収納(インナーバッグ)が最強な理由
吊り下げ収納は、仕切りが複数あり、クローゼットや洗面所にそのまま吊るせるタイプの収納ツール。私はTABITORAを愛用してます。
私は以下のような分類で使っています:
- 上段:デニムなどのパンツ
- 中段:主人用の服
- 下段:私用の服
現地でそのまま「吊るすだけ」
ホテルに着いたら、クローゼットのバーにそのまま掛けるだけ。
荷物が一瞬で整理されるので、旅のストレスが減ります。
実際のパッキング手順(私の場合)
- ワンピース・ジャケット・Tシャツ等をハンガーに掛ける
- ガーメントケースにまとめて収納
(少ない場合は、ガーメントケースだけでパッキング完了。入りきらない場合↓) - パンツ👖・下着などは吊り下げ収納へ分類
- 2つを大きめスーツケースにIN
- ホテルに着いたらクローゼットに吊るすだけ
荷解き時間「1分」
これがクセになるほど快適です。
スーツケースに入れる際の「ワンポイント」
両開きタイプのスーツケースを使う場合は、キャリーバーの凹凸がある側にガーメントケースごと収納するのがおすすめです。
ガーメントケースを入れる前に、その凹凸部分をうまく活用してタオルや軽めの小物で隙間を埋めておくと、より安定して収納できるようになりますし、スペースを有効活用できます。
この方法が向いている人/向いていない人
向いている人
- 荷物は少なめより“快適重視”の人
- 大きめスーツケース派
- 整理整頓が苦手で、吊るす収納が好きな人
- 良いレストランに行くための洋服も持っていきたい人
向いていない人
- 機内持ち込みだけで旅したい人
- ほぼ手ぶらで旅したいミニマリスト
まとめ|「吊るす」&「掛ける」で旅先の快適さが変わる
パッキングは「減らす」ことだけが正解ではありません。
“旅先で快適に過ごせるか”を基準に選ぶと、吊り下げ収納とハンガーケースは本当に優秀な組み合わせです。
あなたの次の旅行が、もっと快適で楽しい時間になりますように。
