初めてホノルルマラソンに参加するとき、
「何を持って走ればいい?」
「日本から何を準備していけばいい?」
「雨が降ったらどうする?」
私もかなり悩みました。
これまでホノルルマラソンには、
- フルマラソンに2回
- 10kmのウォーク&ランに1回
参加しています。
晴れて暑かったフルマラソン、雨の中を走ったフルマラソン、そして10km。
3回参加してみると、
持っていて助かったものもあれば、
「これはもっと準備しておけばよかった」
と思ったものもありました。
特にフルマラソンはコース上にいる時間が長くなるので、
補給や日差し、雨、靴擦れなど、ちょっとした準備の違いが気になりました。
この記事では、
タイムを狙うための装備ではなく、
ホノルルマラソンを楽しみながらゴールを目指す私が実際に準備しているものを、女性目線も交えて紹介します。
※この記事は、私自身の参加経験をもとに、実際に使ったものや準備したものを紹介しています。
体調管理や補給などに不安がある場合は、専門家や大会公式情報も確認してください。
ホノルルマラソンの持ち物一覧
まずは、私が大会当日に向けて準備するものを一覧にします。
基本の持ち物
- 履き慣れたランニングシューズ
- ランニングウェア
- 靴下
- ゼッケン
- スマートフォン
- 帽子
- 日焼け止め
- 自分の口に合う補給食
- ウエストポーチなど
- リップ
- ヘアゴム・ヘアピン
- 必要に応じて生理用品
- 擦れ対策用品
- 絆創膏
- 少量の現金またはクレジットカード
- ホテル名など滞在先が分かるもの
雨予報なら、ここにポンチョやシューズを濡らさないためのカバーなどを追加します。
ここからは、実際に参加して「なぜ持っていくようになったのか」を紹介します。
1.シューズ|本番までに履き慣らしておく
ホノルルマラソンに出るからといって、
高価なシューズを用意しなければならないとは考えていません。
私が大切にしているのは、
自分の足に合っていて、練習で履き慣れていることです。
シューズを購入するときは、
ランニング用品を扱うお店でサイズ感などを相談して選ぶようにしています。
そして本番では、大会直前に買った新品ではなく、
事前の練習でも履いたものを使います。
42.195kmは長いです。
小さな違和感でも、長時間になると気になってきます。
2.靴下|シューズとセットで試しておく
シューズだけでなく、靴下も練習で試しておきます。
特に雨だった大会では、路面の水たまりで足元が濡れ、
途中から水膨れに悩まされました。
晴れていても給水所付近で足元が濡れることがあります。
その経験から、シューズだけでなく靴下も含めて、
本番で初めて使うものをなるべく減らすようになりました。
3.帽子・日焼け止め|長時間外にいることを考えて準備
初めてフルマラソンに参加した年は晴天でした。
スタート時はまだ暗くても、走っているうちに日が昇ってきます。
私はゴールまで時間がかかるので、日差しのある時間帯も長くコース上にいました。
そのため、
- 帽子
- 日焼け止め
- 必要に応じてサングラス
- アームカバー
などを準備しています。
日焼け止めは、
持って走る場合に負担にならないよう、コンパクトなものを選んでいます。
4.補給食|自分の口に合うものを日本から持っていく
フルマラソンに参加して、想像以上だったことのひとつが空腹でした。
私は42.195kmを速く走り切れるわけではないので、その分コース上にいる時間も長くなります。
大会側で用意される補給もありますが、
私の場合、年によって口に合う・合わないがありました。
2023年に参加したときは気にならなかったものが、
2025年には「これはちょっと苦手かも」と感じたことも。
そこで、自分が食べられる補給食も日本から持っていくようにしています。
エネルギージェルだけでなく、2025年には羊羹も持参しました。
甘酸っぱいジェルばかりだと後半に飽きてしまった経験もあるので、
練習のときに一度食べてみて、自分が口にできるものを選ぶようにしています。
5.沿道の食べ物も、ホノルルマラソンの楽しみ
ホノルルマラソンでは、
沿道の方々が食べ物を用意して応援してくれることがあります。
これまで私がいただいたものには、
- チョコレート
- グミ
- プレッツェル
- ポテトチップス
- クッキー
- マフィン
- コーラ
- そうめん
などがありました。
疲れているときには本当にありがたいです。
しかも、受け取ると喜んでくれることもあります。
応援してもらっているのはこちらなのに、不思議ですよね。
こうした地元の方との交流も、
私にとってはホノルルマラソンの楽しみのひとつです。
ただし、何が提供されるかはその年や場所によって違います。
沿道や大会側の補給だけを前提にせず、
自分に必要なものは準備して走っています。
6.スマホ|連絡・写真・滞在先の確認にも
スマートフォンも持って走ります。
夫婦で参加するときの連絡手段になりますし、
ホノルルの景色を残したい場面もあります。
海外なので、ホテル名など滞在先が分かる情報もスマホのメモなどに保存しています。
万が一すぐにホテル名が出てこなくても、
画面を見せられるようにしておくと安心です。
尚、雨の強い時はジップロック等に入れてからポーチに入れると安心です。
7.ウエストポーチ|持って走るものはできるだけ絞る
心配になると、
つい「あれもこれも」と持っていきたくなります。
でも、それを全部42.195km運ぶことになります。
私がポーチに入れるのは、その年の天候などによって変わりますが、
- スマホ
- 補給食
- リップ
- 絆創膏などの小物
- 必要に応じて日焼け止め
など。
必要なものは持つ。
でも、できるだけ身軽にする。
このバランスを考えています。
8.ワセリンなど|擦れ対策は実際のトラブルから準備するように
長時間走ったり歩いたりしていると、
普段は気にならない場所が擦れることがあります。
私は擦れ対策としてワセリンなどを使っています。
特に雨だった大会ではスタート前にも使いました。
それでも途中でシューズが濡れ、30km付近で足に水膨れができて救護へ。
絆創膏などで対応してもらいました。
雨の日に実際に何が起きたのか、
シューズを濡らさないために何をしたのかは、こちらの記事に詳しくまとめています。
▶︎雨の日のホノルルマラソン対策|初心者ランナーが本当に助かったこと
9.絆創膏|小さいけれど入れておきたい
水膨れや靴擦れを経験してから、
絆創膏も準備するようになりました。
小さくてかさばらないので、ポーチにも入れやすいもののひとつです。
大会には救護もありますが、
自分で対応できる小さなトラブルに備えて持っています。
10.女性ランナーとして私が準備しているもの
女性向けとして追加しているのは、
- リップ
- ヘアゴム・ヘアピン
- 必要に応じて生理用品
- 日焼け対策用品
などです。
特に髪が長い場合は、ヘアゴムの予備をひとつ持っておくと安心。
どれも小さなものですが、
長時間走るからこそ、
途中で気になることをできるだけ減らしておきたいと思っています。
雨予報なら追加するもの
南国・ハワイのマラソンというと晴天を想像していましたが、
雨の大会も経験しました。
スタート直前には強い雨と風。
そこで役立ったもの、次回試そうと思っているものがあります。
ポンチョ|私はスタート前の雨よけに使った
私の場合、ポンチョは走っている間ずっと着るためではなく、
主にスタートまで雨を避けるために使いました。
走り始めると暑く感じることもあったので、
腰に巻いて雨が強く感じたら、再度着る。
その日の天候を見ながら使っています。
シャワーキャップ|シューズをスタート前に濡らさない工夫
雨の大会で意外と役立ったのが、シャワーキャップでした。
旅行中に持ち歩いていたものを、シューズカバー代わりに使いました。
シューズにかぶせてスタート地点へ向かい、走り始める前に外します。
完全な雨対策ではありません。
それでも、
走る前からシューズがびしょ濡れになるのを避けられたのはよかったです。
実際の使い方は写真付きで雨対策記事に載せています。
▶︎雨の日のホノルルマラソン対策|初心者ランナーが本当に助かったこと
当日、実際に持って走るものは?
ここまで紹介したものを、全部持って走るわけではありません。
私は「身につけるもの」と「ポーチに入れるもの」を分けて考えています。
身につけるもの
- シューズ
- ウェア
- 靴下
- ゼッケン
- 帽子
ポーチなどに入れるもの
- スマホ
- 自分に合う補給食
- リップ
- 絆創膏などの小物
- 必要に応じて日焼け止め
- 少量の現金やカード
雨なら、
スタートまでポンチョやシューズカバーなどを追加します。
その年の天候や、自分がどれくらいの時間をかけて走るのかによっても変わります。
3回参加して分かったのは「本番で初めて」を減らすこと
持ち物について、3回参加して一番意識するようになったのは、
大会当日に初めて使うものを、できるだけ減らすこと。
シューズ。
靴下。
ウェア。
補給食。
ウエストポーチ。
できるものは、事前の練習で一度使います。
実際に走ってみると、
「このポーチ、思ったより揺れる」
「このジェル、後半になると甘すぎる」
「この靴下なら気にならない」
など、使って初めて分かることがあります。
特別な装備を揃えることより、
自分が実際に使って大丈夫だったものを本番でも使う。
今はそれを大切にしています。
高価なランニング用品を全部揃えなくてもいい
初めてフルマラソンに参加すると、
「ちゃんとしたものを全部買わなきゃ」
と思うかもしれません。
でも、私は一式を高価なランニング用品で揃える必要はないと思っています。
シューズのように、
自分との相性を大切にしたいものはしっかり選ぶ。
一方で、雨よけにシャワーキャップを使ったように、
手元にあるもので工夫できるものもあります。
私にとって大切なのは、
高価な装備を揃えることより、安心してスタートラインに立てること。
そのための持ち物を選んでいます。
まとめ|自分のホノルルマラソンに合わせて準備する
ホノルルマラソンの持ち物に、全員共通の完璧な正解があるとは思っていません。
晴れるかもしれない。
雨かもしれない。
フルに挑戦する人もいれば、10kmを楽しむ人もいる。
ゴールまでにかかる時間も違います。
私はタイムを狙うランナーではありません。
ホノルルの雰囲気を楽しんで、夫婦で走って、その後のハワイ旅行も楽しみたい。
だから、
履き慣れたシューズを使う。
口に合う補給食を持つ。
日差しや雨に備える。
靴擦れなどの小さなトラブルにも少し備える。
そんなふうに持ち物を選んでいます。
参加するたびに、
「これは必要だった」
「これは次回変えてみよう」
というものも出てきます。
次回参加したときにも、
新しく分かったことがあればこの記事に追記していきます。
ホノルルマラソンの準備をこれから始める方へ
持ち物が見えてきたら、次は大会全体の準備です。
「フルと10km、どちらにする?」
「ホテルはどこにする?」
「どのくらい身体を動かしておく?」
「大会前は何をする?」
私自身が3回参加して分かったことを、準備する順番にまとめています。
▶︎初心者向けホノルルマラソン準備ロードマップ
また、出発前にこの記事を何度も開いて確認しなくても済むよう、
実際の荷造りで使えるチェックリストも用意しています。
▶︎無料PDF:ホノルルマラソン準備チェックリスト

