こんにちは、みのんです。
今回、私は ホノルルマラソン(フル)に2回目の参加 をします。
1回目は完全な初心者で、不安だらけのチャレンジでした。
でもホノルルマラソンは 制限時間なし。
歩いても、休んでも、景色を楽しんでもOKの大会です。
初参加でも完走(完歩)できた経験をもとに、
初心者が本当に持って行ってよかった物 を厳選して紹介します。
女性ランナー向けの持ち物もまとめたので、ぜひ準備の参考にしてください。
✅ ホノルルマラソン持ち物リスト(一覧)
■ 絶対に必要なもの
- パスポート(携帯で写真を撮っておく)
- ランニングシューズ(履き慣れたもの)
- ランニングウェア
- 靴下
- ゼッケン(EXPOで受取)
- スマホ
- 帽子
- 日焼け止め(SPF50+)
- エナジージェル(日本から持参)
- ホテルの名と部屋番号(携帯の”メモ”に入れておく)
■ 女性ランナー向け必需品
- 擦れ防止クリーム
- メイク落としシート
- 生理用品
- 絆創膏
- ヘアゴム・ヘアピン
■ あると便利なもの
- 使い捨てポンチョ(雨天時)
- サングラス
- アームカバー(日焼け対策)
- 塩タブレットorジェル(熱中症予防)
- ウエストポーチ
- Ziploc
■ 日本で買うべきもの
- 擦れ防止クリーム
- 帽子・サングラス
- 靴下
■ フィニッシュ地点で預けて良かった物(衣類預かりサービス)
- サンダル
- タオル
- エナジーバー
- 日焼け止め
- 休むためのレジャーシート・大判タオル
🌴 ホノルルマラソンが初心者に優しい理由
■制限時間なし
ホノルルマラソンは、世界でも珍しい
制限時間(足切り)のないフルマラソン です。
- 歩いてもOK
- 写真を撮ってもOK
- 仮装してもOK
- 景色を楽しみながら走れる
だから、初心者でも無理なく完走できます。
私も1回目は不安だらけでしたが、
「挑戦して本当に良かった」と思える大会でした。
■補給について:地元の方の温かいエイドが本当に助かった話
レース中の補給は公式エイドやだけでなく、沿道の地元の方々が手作りのお菓子や軽食をたくさん用意してくださっていました。
チョコレート、プレッツェル、クッキー、マフィン、さらには そうめん まであって本当にびっくり。
しかも、食べるとすごく喜んでくれるんです。
「ありがとう!」と声をかけてもらえるだけで元気が出ました。
初心者ランナーは走る時間が長くなる分、お腹がかなり空きやすいので、こうした地元の方の補給は本当にありがたかったです。
気持ちも身体も助けられた、温かい思い出です。
🌈 初参加で失敗したこと(=今回改善したこと)
■ 日焼け止めは“塗り直し”必須
初心者ランナーはとにかく走る(歩く)時間が長いので日が登ってくると強い日差しに悩まされます。汗と塩で流れます。
→ 気軽に塗り直しできる、スティック型の日焼け止め が神アイテム。他にはアームカバーも便利です。
■ ジェルの合う・合わないがある
→ 練習中に必ず試しておく。
■ お腹が空く
→ 走る時間が長い=空腹時間が長くなる。
ジェルだけだと口の中が気持ち悪くなるので、今回は糖分・栄養補給・空腹対策に最適羊羹を持参予定。
🏃♀️ レース当日の持ち物(ポーチ)
当日はできるだけミニマムで。
- スマホ
- ジェル2〜4個
- 塩タブ
- モバイルバッテリー
- リップ(UVカットせいぶん配合の物がより好ましい)
汗&日差しの強いホノルルでは、補給は多めに持つ方が安心です。
🥤 暑さ・補給対策
ホノルルはとにかく暑いので、以下が重要。
- 給水所には毎回寄る
- 自分のリズムで走る(歩く)
- 氷は積極的にもらう
- なるべく日陰を選ぶ
- 早めの補給を徹底
後半の体力差が大きく変わります。
🧳 持ち物準備=完走準備
初心者でも、持ち物が整えば本番の不安はほとんど消えます。
私も今回が2回目ですが、前回の反省を活かして、
「より確実に完走できる準備」ができました。
📌 まとめ
- ホノルルは初心者に優しい大会
- 暑さ・日差し・補給対策がポイント
- 女性向けアイテムは必須
- 1回目の失敗を改善すれば不安は減る
- 持ち物準備が完走につながる
ホノルルマラソンを一緒に楽しみましょう!

