ANAスイートラウンジ比較|羽田とホノルル、実際に使ってわかった違い

ラウンジ体験

ANAの上級会員やファーストクラス利用者が使える「ANAスイートラウンジ」

私はこれまでに羽田空港第2ターミナル(国際線)と、
ホノルル空港のラウンジを利用する機会がありました。

どちらもANAらしい安心感と快適さがある一方で、
空間の雰囲気や食事、サービス内容には大きな違いがあります。

この記事では、実際に両方のラウンジを利用した体験をもとに、
羽田とホノルルの違いを項目ごとに比較していきます。


基本情報と利用条件の違い

  項目  羽田空港T2ホノルル空港
場所国際線第2ターミナル、
出国審査後すぐ
ターミナル2、Cゲート付近
(出国・保安検査後)
 利用条件ファーストクラス利用者、
ANAダイヤモンド会員など
同上
(ANA国際線ファーストクラス
または対象ステータス)
営業時間出発便に合わせて営業
(深夜便対応あり)
午前〜午後のANA便
出発時間帯に合わせて営業
アクセス出国審査後すぐでアクセス良好保安検査後にやや歩くが、
搭乗ゲートには近い

どちらのラウンジも出国・保安検査後の制限エリア内にあるため、
利用には時間に余裕を持って空港に到着するのがおすすめ。

特にホノルル空港は保安検査に時間がかかることが多く、
午前中は混雑しやすいので注意が必要です。


空間の広さと雰囲気の違い

  項目   羽田空港T2ホノルル空港
広さ非常に広く、座席数も多いコンパクトな造りで、
席数は少なめ
天井の高さ高く、静かで落ち着いた空間ANAラウンジと空間がつながっていて開放感あり
雰囲気落ち着いた照明と静けさで、  
上質な空間
明るくにぎやか、
南国らしい開放感がある
窓の有無大きな窓から飛行機が見える窓はなく、
飛行機の眺望はなし

羽田空港のANAスイートラウンジは、
とにかく広くて静か。

落ち着いた照明とゆったりした座席配置で、
まるで高級ホテルのラウンジのような上質な空間です。

大きな窓からは飛行機が見え、
出発前の高揚感を感じながらも、心を落ち着けて過ごせる場所でした。

一方、
ホノルル空港のラウンジは広さこそ控えめですが、
天井が高く、ANAラウンジと空間がつながっているため、
意外と開放感があります。

窓がなく飛行機は見えませんが、
明るくて南国らしい雰囲気があり、旅の終わりにぴったりの空間でした。

「静かに過ごす羽田」「明るくにぎやかなホノルル」
という印象で、どちらも違った魅力があります。

▲羽田空港スイートラウンジ
(画像参照:ANA公式サイトより)
▲ホノルル空港スイートラウンジ
(画像参照:ANA公式サイトより)

食事とドリンクの違い

項目   羽田空港T2ホノルル空港
食事
スタイル
オーダー式+ビュッフェビュッフェ+麺類はオーダー形式 
特徴的な
メニュー
寿司、和食、洋食、カレー、  
スープなど
ポケ、スパムむすび、 
アサイーボウル、タコス、
カレー、うどん、蕎麦など
ドリンクバーカウンターでの提供、
豊富なカクテル・ウイスキー・
日本酒など
ロングボーダー生ビール
ハワイ風カクテル、
ワイン・ウイスキーなど
(オーダー式)
雰囲気落ち着いた空間でゆっくり 
食事を楽しめる
明るくにぎやか、
軽食をつまみながら過ごす雰囲気 

「食の充実度」では羽田が上回りますが、
「ハワイらしさ」や「軽やかな雰囲気」はホノルルならでは。

どちらも、出発前の時間を特別なものにしてくれる存在です。

羽田空港のANAスイートラウンジは、

オーダー式の温かい料理とビュッフェの両方が楽しめます。

お寿司や和食、洋食、スープ、デザートまで揃っていて、
まるでレストランのような充実ぶり。

バーカウンターでは、
バーテンダーがその場でカクテルを作ってくれるのも特別感があります。

一方、
ホノルル空港のANAスイートラウンジは

ビュッフェ形式のみですが、
ハワイらしいメニューが豊富!

ポケやスパムむすび、
アサイーボウル、
タコスなど
旅の最後までハワイ気分を味わえるラインナップが魅力です。

ドリンクも、
ローカルビール「ロングボーダー」の生ビールや、
ハワイ風カクテルが用意されていて、
南国らしい雰囲気の中でリラックスできます。

設備とサービスの違い

羽田空港T2ホノルル空港
シャワールームあり
(清潔でアメニティも充実)
なし
アメニティ基本アメニティありなし(歯ブラシ等もなし)
電源・Wi-Fi多くの座席に電源あり、Wi-Fi快適一部の座席に電源あり、Wi-Fi快適
静音性・作業環境ラウンジエリアは静かで集中し易く、PC作業にも最適にぎやか
着替えスペースあり専用スペースなし
(トイレで対応)

羽田空港のANAスイートラウンジは、設備面でも非常に充実しています。

特にシャワールームは清潔感があり、アメニティも豊富。
長距離フライト前にリフレッシュしたい人にはぴったりの環境です。

一方、
ホノルル空港のラウンジには
シャワー設備やアメニティは用意されておらず、
歯ブラシなどの基本的な備品も設置されていません。

また、着替え専用のスペースもないため、
特に日本が冬の時期など、
帰国前に長袖や厚手の服に着替えたい場合は少し不便に感じるかもしれません。

トイレ内で着替えることもできますが、
専用スペースがあるとより快適に過ごせると感じました。

電源やWi-Fiはどちらのラウンジでも利用可能ですが、
羽田の方が作業環境としては静かで快適。

ホノルルは
にぎやかな雰囲気の中で、
軽食を楽しみながら過ごすスタイル
に向いています。

混雑状況と過ごしやすさ

項目羽田空港T2ホノルル空港
混雑状況比較的落ち着いている繁忙期や便の重なりで
混雑することも
座席の確保余裕あり、静かに過ごせる混雑時は空席探しに
苦労することも
時間帯の影響深夜便前でも静か午前中混雑しやすい
過ごしやすさ静かで落ち着いた空間明るくにぎやか、
開放感あり

羽田空港のANAスイートラウンジは、時間帯を問わず比較的落ち着いた雰囲気。

深夜便の前でも静かに過ごせることが多く、座席にも余裕がありました。

一方、ホノルル空港のラウンジは、
便のスケジュールや時期によって混雑具合が大きく変わります。

私が利用した日は、
成田便と羽田便の出発時間が30分ほどしか離れておらず、ほぼ満席状態。

さらに、
ホノルルマラソン直後という繁忙期だったこともあり、
空席を探すのに少し苦労しました。

ただし、
6月に利用した際はかなり空いていて、のんびり過ごせました。

ラウンジ自体は広くはないものの、
天井が高く開放感があるため、混雑していても圧迫感は少なめです。

羽田とホノルル、それぞれのラウンジの特徴まとめ

羽田空港とホノルル空港のANAスイートラウンジは、
どちらもANAらしいホスピタリティが感じられる空間でした。

羽田は、
静かで上質な空間と充実した食事・サービスが魅力。

一方ホノルルは、
ハワイらしい軽食や明るい雰囲気の中で、旅の余韻を楽しめる空間でした。

ステータスや搭乗クラスによって利用できる場所ではありますが、
この記事が、あなたの次の旅のヒントや、いつかの目標のひとつになれば嬉しいです。

それぞれのラウンジが持つ個性を知ることで、
旅の楽しみ方がもっと広がるかもしれません。

いつかの旅で、あなたもこの特別な空間を体験できますように。アロハ!

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